最近天気のいい日が続いています。
昨日は裏の山へうさぎ組さんと一緒にお散歩に行きました。
山道にはたくさんの落ち葉が絨毯のようにありました。
「ここにもおちてるよ！」と見ながら足を進めていると、園バスが見えると…
「あ！バスがあるよ！！」「おーい！！」と手をふり喜びを表現する子ども達に微笑ましかったです。
忠霊塔の階段を通り過ぎて坂を下っていくと沢山のマツボックリが！！
何かに使いたいので袋に入れて欲しいことを伝えると
両手いっぱいに集めてくれました。
「こんなにおおきいのがあったよ！」「みて！おもしろいかたち！」「はいどうぞ♪」
と、思い思いに拾ってくれました。
少し時間に余裕があったので、
じゅんさい池に行く・展望台に登る・競技場で遊ぶ
のどれがいいか子ども達に尋ねると、
「じゅんさいいけー！」の声が多かったのでじゅんさい池に行くことにしました。
舗装されている道だったので足取りも軽く、
中には『うれしいうれしいクリスマス』を歌っている子もいました。
じゅんさい池では鯉を見たり、紅葉の葉っぱを眺めたりとゆっくりの時間を過ごしました。
みんなが拾ってくれたマツボックリと落ち葉を第１弾としてモビールにして見ました。
風に揺れながらぱんだ組に秋を取り入れられました。
活動の中で様々な季節を感じ、つなげていければと思います。
